街のかかりつけドクター

かかりつけドクターイラスト

 

北海道新聞朝刊に毎月掲載「街のかかりつけドクター」

専門医に「教えてドクターコラム」企画にて執筆いただいてます。

 

このコラムでは各医療機関へ寄せられるご相談「視力低下や物の形がゆがんで見えたりする」黄斑前膜や黄斑円孔などを「光干渉断層計(OCT)」により早期に発見し良好な視機能を維持するために重要であるお話や、「お尻が痛痒い、肛門が痒い」との疑問に温水洗浄便座(ウオッシュレット・シャワートイレ等)の正しい使い方や、「発熱と下痢・長引く下痢による感染性腸炎の疑いや感染対策」また「検診控えの中の」胃大腸内視鏡検査や最新のがん検査の紹介等、各専門医が月替りで分かりやすく紹介しています。

※WEBサイトの情報は北海道新聞掲載日の翌日以降に更新されます。しばらくお待ちいただき再度ご訪問ください。

教えてドクター

大腸がんから命を守る大腸内視鏡検査の重要性
<日本人に最も多い[大腸がん]>  大腸がんの診断数は年約15万例とがんの中で最多です。死亡数は年約5万人と肺がんに次ぐ2位で、女性では最も多くなっています。  大腸がんは早期に発見できれば完治も見込めるがんですが、厄介なのは、早期がんの多くは無症状で、血便などの症状が出て受診した時には、すでにかなり進行してしまっているケースが少なくないからです。
>> 続きを読む

初期は自覚症状なく、放置すると失明の危機「緑内障」
<日本人の失明原因のトップ>  緑内障は目の奥にある視神経が傷むことで、視野が欠けて見えない部分ができていく病気です。症状は数十年かけてゆっくりと進行することが多く、特に初期では症状を自覚しづらいのが特徴です。40歳以上の20人に1人が緑内障と言われており、日本人の中途失明原因の第一位です。
>> 続きを読む

なかなか治らない虫刺されのかゆみ・しこり
<虫刺されがなかなか治らず、かゆみや赤み、しこりが残っていて不安です。病院を受診した方がいいでしょうか>  夏の暑さも終わり、少しずつ秋を感じる季節となりましたが、皮膚科診療の現場では「虫刺されのかゆみが一向に治らない」「市販薬を使っても症状が良くならない」といった︿虫刺されの悩み〉で受診される患者さんが少なくないです。  一般的に多くの虫刺されは軽症で、かゆみや赤みなどの症状は数日から1、2週間ほどで自然に治癒しますが、中には虫刺され跡のしこりが長期間残り、激しいかゆみが続くケースもあります。
>> 続きを読む

長引く胃やみぞおちの不快感 [機能性ディスペプシア]
<新たな国民病になり得る病気>  機能性ディスペプシア(FD)とは、内視鏡検査などで特別な所見(潰瘍やがんなど形で分かる異常=器質的疾患)が認められないのに、胃やみぞおちなど上腹部の不快な症状が持続して、または繰り返し出現する消化管機能障害のことです。健康診断受診者の分析では、日本人の11~17%がかかっているとのデータもあり、新たな国民病になり得る病気として近年注目を集めています。
>> 続きを読む

年齢を感じさせる顔や首のできもの〜脂漏性角化症(老人性イボ)〜
<老化現象による皮膚の良性腫瘍>  脂漏性角化症は、別名「老人性イボ」と呼ばれ、皮膚の老化現象によってできる良性腫瘍です。主に40代以降に発症し、70代になるとほとんどの方に現れます。はじめは頬やこめかみに数ミリ程度のシミとして出現し、徐々に黒く盛り上がっていきます。
>> 続きを読む

誰にでも起こり得る「白内障」とその治療
<加齢で発症、手術治療が中心>  白内障は、眼の機能の中でカメラのレンズのような役割をしている「水晶体」が濁ってしまい、見えにくくなる病気です。かすむ、まぶしい、光に輪がかかったりにじんだりする、ものが二重や三重に見えるなどの症状が表れます。白内障の原因の多くは加齢です。
>> 続きを読む


北海道新聞紙面過去記事

街のかかりつけドクター<北海道新聞朝刊企画>紙面にて

これまで掲載された新聞紙面のバックナンバーです。(Jpeg画像)

見逃した企画等があればご確認いただけます。